失われていく風景
2012.6.17(3歳と2ヶ月)
家の前に広がる、ただっ広い空き地
こども達が虫を捕まえたり追いかけまわしたり
一緒に遊んだり
雪のなか、追いかけっこをしたり
イチローの恋しいユウちゃんと出会った場所
思い出がいっぱいつまった場所
が、宅地造成されることになった
ここに、新しく15軒の家が建つらしい
木陰をつくってくれていた大きな木が、無残に倒されているのを見たとき
なんだか、打ちのめされたような気になった
なんだろう、この光景を見たときの遺憾、刹那感
イチローも、このシュールな光景に、頭が混乱しているみたいだ
ここに、どれだけの思い出がつまっていようが
景色は変わっていくもので仕方のないこと、よぉくわかっちゃいるが
さびしい
予想していた以上にさびしい
あのデカい重機が、憎らしくさえ見えてくる
イチロー、一緒に叫ぼう 「ばっかやろーーー!!」
これが、現実
人生の縮図なんだねぇ
一緒に叫ぼう 「今までありがとーーー!!」
♪ 毎日見ていた景色
毎日足を踏み入れていた場所
こんなに寂しい気持ちになろうとは・・・
ここに15軒の家が建ち、そのうち犬を飼う方がいたりして
新しい出会いもあるのかも・・・と思ったり・・・
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また、明日お会いできますよーーに
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