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ぼく、イチロー♪ 

うちに来てくれて、ありがとう
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心に残っていた会話

2021.1.14(11歳と7ヶ月)



去年の10月のある朝
自転車で通り過ぎようとしていた女性から、声をかけられた

「イチローくん!?」


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一瞬、誰だろう?
「○○の母です」

おととしの10月、○○くん(ボーダーコリー・10歳・♂)が亡くなったことを
人づてに聞いていた○○くんのママさんだった


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急に具合が悪くなった○○くんを、病院に連れて行ったら
緊急手術をすることになって、手術の甲斐もなく亡くなってしまったらしい


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前かごに乗っていた子は、それからしばらくして生まれたお孫さんだった
kurimiki「お孫さんを授かって、○○くんママも、少しは気持ちが癒されることができたね」


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○○くんママ「それはない!孫はね、あくまでも預かりもので
全身全霊で向き合ってくれていた○○とは違うのよ」


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彼女は、1年経って、ようやくわん友さんに声をかけらるようになったと言っていた
あのときは(そっか、そうなのか・・・)って、なんとなくわかったつもりでいたけど


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「お孫さんが生まれたから、少しは気持ちが癒されたね」
なんて言葉、今なら言えないって思う


全然ダメだったり、少しは大丈夫だったり。。。
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