抗癌剤を、するしない選択
2021.1.8(11歳と7ヶ月)
昨年11月22日、イチローがリンパ腫ステージ5”という検査結果が出た4日前
ご近所わんこのMちゃん(ゴールデン♀4歳)も、リンパ腫と告知された
リンパ腫に完治はない
癌細胞の働きがおさまって、”寛(ゆるく)解(とけた)”から、再発を繰りかえす病(やまい)
何もしなければ、1~3ヶ月
抗癌剤治療をすれば、半年~1年半もつ可能性もあるけれど
Mちゃんの飼い主さんは、それを選ばなかった
友人「K(ゴールデン・♂7歳)が、もし同じ宣告をされたら・・・
って夫婦で真剣に話し合って、抗癌剤はしないことにしたの」
先々代のゴールデンを、リンパ腫で亡くした友人も、抗癌剤をするしないで
夫婦で意見がわかれ、1回めの抗癌剤で元気になり、喜んでいたら
2回めの副作用で苦しむ姿を見て、断念したそうだ
リンパ腫で亡くなるゴールデンリトリバーさんは多い
イチローのお母さんもゴールデンだった
リンパ腫になり得る遺伝子をもって生まれることもあるという
データによると、寛解(予後の結果が良いのは)ステージ1or2、小型犬、♀
9月の半ば、食欲が落ち、下痢がつづき、あの時点で病院に連れて行き
リンパ腫と診断されたら、抗癌剤治療をしていたと思う
イチローの苦しむ姿を見かねて、断念していたかもしれない
でもせめて、痛みや苦しみを和らげる再生医療(免疫療法)を、施してやれたかもしれない
どれが正しくて、どこで間違ったのか・・・わからない
どんな選択をしたとしても、後悔してしてしまう
その想いは一生つきまとっていくんだろうなと思います
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