知らなくてよかったんじゃない?
2020.12.8(11歳と7ヶ月)
「kurimikiさん、どうかご自分を責めないでくださいね」
という労わりのメッセージを、たくさん頂いていました
それでも、自分を責めた
仔犬の頃から、いっぱい遊ばせいっぱい走らせ
むやみに体力をつけさせてしまったから、気づくのが遅れたんじゃないか?
10月に連れて行った病院が違ってたら、初期のステージで
抗がん剤治療かできたんじゃないか?
そしたら、友人「わたしは、知らなくて良かったと思う」
kurimiki「えっ?!」
友人「だって知ってたら、旅行を取りやめてたでしょ?
すき焼きパーティーにも参加してなかっただろうし
水元公園や河川敷にだって行かなかったでしょ?
楽しいことが大好きなイチローだから
抗がん剤治療の副作用で苦しむのは、イヤだったと思う」
救われた
そういえば、シャンプーや歯磨き、耳掃除、肉球の毛のカット
嫌いなお手入れでも、しぶしぶやらせてくれていたのに
今回薬を飲ませるとき、全身全霊で激しく抵抗されたもんな
その様子が、しのびなかった!
そうか・・・抗がん剤なんて勘弁してくれよ・・・だったかも
知らなかったから、最後の最後まで
わたしの側で、普通に暮らすことができた
今は、そう思うようにしています
■イチローに会いにきてくださってありがとうございます。
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