サードオピニオン~悲しい報告をすることになるとは・・・
2020.11.11(11歳と7ヶ月)
きのう、友人がみつけてくれた病院で
問診からはじまり、3時間あらゆる検査をしました
すき焼きをしたとき、クッキーママとちょこママが
「首の下のしこりが気になるよね・・・」と、言っていたのと同じく、
獣医さん「足の踵にも、リンパが腫れている箇所があるから針を刺して調べさせて欲しい」
エコーを、一緒に見ながら
→脾臓が、普通の2倍腫れている
→肝臓に、腫瘍のようなものがちらちらある
でも、針を刺して調べられる場所ではない
点と点を結んでいき、あらゆる角度から考えられる診断結果は
予想を遥かに超えるものだった
①骨髄に腫瘍ができ、リンパ・脾臓・肝臓に転移した”骨髄性白血病”
②リンパに腫瘍ができ、骨髄、脾臓、肝臓に転移した”悪性リンパ腫”
針を刺した首下の細胞は、外部の検査機関で詳細に調べてもらうことにした
結果は1週間後
獣医さんの予想は、②の悪性リンパ腫
それも、極めて高い確率だという
最悪な診断を聞かされているのに
(あれ?なんでわたし、淡々と質問してんだ?)
お会計をしているとき、ぽろぽろ涙がこぼれたけど
(なに、こんなに落ち着いていられるんだ?)
夫「もうダメだって、おまえは思ってないんだろう」
そうなのかもしれない
いつも、イチローのことを、親戚ちの子のように見守ってくださっている
みなさんには、これからも、ブログで状況を、ご報告させてもらいますね ^^
※友人の娘さん(元獣医師)と、同じ所見だったことにも納得できました
■最悪な結果でしたが、きょうから予定していた旅行に行きます。
細菌に感染させないよう、あちこち連れまわさず、のんびりゆっくり過ごそうと思います。
きょうも、イチローに会いにきてくださってありがとうございます (⌒0⌒ゞ。
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■chatokibさん:バーネットヒルさん、教えていただいてありがとうございます。
ネットや情報誌などではみつけられない、素敵なお宿がまだまだあるんですね。
来年の夏、イチローと一緒に行けたらいいなぁ。
東京大学付属動物医療センターは、近所の獣医さんでは原因がわからなかった
わん友さんが行ったので、知っていました ^^。
パペシア症っていうのを、初めて知りました。
他では見つけられなかった病気を、しっかり見立てできる獣医さん
手術の腕がいい獣医さんのふたりに出会えたら、最高ですよね。