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慢性腎不全~療法食を薦められる

2020.6.10(11歳と2ヶ月)



先週、友人と河川敷に行った帰りに、病院の前で降ろしてもらった
帰りは、徒歩で約50分かかったから、本当に助かった!

で、血液検査の結果を見た獣医さんに
はじめて”療法食”に変えてみないかと、提案されたのです


2020-6-10 (2)


腎臓の数値が悪い子に、ほとんどの獣医さんが薦める
ロイヤルカナン/腎臓サポート/原材料はコレ↓

米、コーンフラワー、動物性油脂、コーングルテン、コーン、加水分解動物性タンパク、ビートパルプ、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、魚油、植物性繊維、大豆油、フラクトオリゴ糖、サイリウム、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-トリプトファン)、ゼオライト、ミネラル類(Cl、K、Na、Ca、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se、クエン酸カリウム)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、B2、ビオチン、B12)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)


米(うちもカロリー維持の為に使っていたけど、今後は控えようと思っている)は
消化に良くないし、原材料のトップってのが気になる
他の赤色のは、発がん性があったり問題があったりする、与えたくない成分


2020-6-10 (1)


療法食なら、せめてもっと安心な⇒「こっち」にしたい

獣医さんは、内科や外科さらには消化器、循環器、泌尿器、耳鼻科・・・etc
ぜ~んぶひとりで診ないといけないから、大変な仕事だといつも思っています

だから、栄養や食事管理まで頼るのは、オーバーフローなんじゃないかと思うのです
イチローの腎臓に関する数値経過です(※リンは正常です)↓


2020-6-10 (3)


去年、心持ち下がった数値が、また上がったことと
今回、新たに増やした検査項目の腎臓マーカー(SDMA)の数値が19だったので
(正常値は~14)

初期の慢性腎臓病と診断されたのだと思います


2020-6-10 (6)


でもなんで、尿検査を薦めてこないのだろう
4年前に注意を促され、慌てて循環泌尿科学会の会員病院を調べて検査に行き

その時の記事⇒「検査の結果」
(このぐらいの状況で、わざわざ遠くまで診療に来なくても(笑)・・・)という印象を受けて帰りました


2020-6-10 (5)


その後、2年前に他の病院で「問題ないです」と、診断され
気が緩んでしまっていたような気がします
でも、SDMA検査の結果は、はっきり腎機能の低下を示しているわけだから

金曜は、しょげてました


2020-6-10 (4)


でも今は、もっと勉強しないといけないと思っています
(受験勉強かよ?:笑)

ただ数値をさげるんじゃなく、原因を探って
正しい方向に向かわないと、かえって予後を悪化させてしまう

獣医さんのブログ、腎臓病と闘っているわんこの飼い主さんのブログから
たくさんのヒントや気づきを教えてもらっているので

このブログも、今後誰かの一助になればいいなと、書き足していこうと思います


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