初めての友だちを、偲んで･･･

2019.6.28（10歳と2ヶ月）


※今日は、昔の写真です


昨日は予定をずらして、体調がすぐれないと聞いていた
Bちゃん（イチローの友だち）のお見舞いに行くつもりでいたら

朝、メールが届いた「Bが亡くなりました。」





突然の知らせに、いてもたってもいられず
イチローを連れて、Bちゃん宅へ －＝≡ヘ(* - -)ノ





いたずら好きだったから、いきなり目を開け
「うそだよん」って、無邪気に舌を出すんじゃないか？と、思えるくらい安らかな顔だった





しっぽをゆっくり振りながら、Bちゃんを嗅いでいたイチロー
いつもとは何か違う空気と匂いに、不安を感じていたのだろう





散歩デビューしたてのころ
初めてできた友だちが、Bちゃんだった





2ヶ月違いの同じ歳で

ころころ転げまわりながら、いつまでも遊ぶもんだから
帰るとき、2匹を引き離すのに苦労したというのが、今じゃ笑い話だ







これからも、友だちとの別れが、否応なく訪れるのだろう

訪れてほしくない
ずっと、元気でいてほしい





どんだけ願っても、命には限りがあるし
どんだけ求めても、別れがやってくる





言われなくても、わかっちゃいるけど
寂しいよ･･･





Bちゃん、イチローとのたくさんの想いでを、ありがとう
忘れないからね！





今、できること

「重すぎる･･･」っていうくらい、イチローを愛してやろう
「うぜえよ･･･」っていうくらい、抱きしめてやろう






■ 思い出が、たくさんありすぎて･･･
　　写真を絞りに絞り･･･Bちゃんを偲ぶことにしました。
　　きょうも、イチローに会いにきてくださってありがとうございます♪
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