散歩ちゅう、気をつけるようになったこと

2019.5.14（10歳）



歩道に突然車が突っ込み、大切な命が奪われる
という胸が苦しくなるような悲劇が、あとを絶たない





法律上、自転車は車道通行だから、ホントはいけないことだけど
怖くて、数年前から（人が歩いていないときは）歩道を走るようになった





そして、散歩ちゅう
信号待ちのときは、数歩後ろにさがるようになった





信号が変わっても
「もしや･･･」と、周囲を見て渡るようになった





信号を信じて渡れない？
歩行者のほうが、そこまでせんといかんのかい？
と、腑に落ちない気持ちもあるけれど

自分で、自分とイチローの身を守ろうと思うようになった





池袋の惨事で、遺族の方が力をふりしぼるようにして訴えてらした
「運転が怪しくなってきた方の家族や周囲が、免許を返上するよう働きかけてほしい」

その思いが通じてか、免許を返上するひとが増えてきたらしい





でもね、（わたしも含め）”喉元過ぎれば熱さ忘れる”のが、ひとの常
良識あるドライバーだけじゃないってことを、忘れたらいかん･･･と、思う

散歩ちゅうの信号待ちって･･･けっこうあるんだよぉ･･･




■ 　最近身近でも、散歩ちゅう、トラックに衝突したバイクが倒れ
　　目前まで滑りこんできたっていう話があった。
　　（↑わん友さんやわんこに被害がなくて、ホントによかった！）
　　お互い、気をつけようねー！
　　きょうも、イチローに会いにきてくださってありがとうございます！
　　また明日～ 　(⌒0⌒ゞ。
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