偶然の偶然と、犬の防護策
2019.4.4(10歳)
イチロー地方の桜も、ひと足遅れでそろそろ満開を迎えた
う○○を拾っていると
通りすぎた柴犬連れの女性が、引き返し声をかけてこられた
柴犬男子を見ると、気性が荒くなるから
気をつけて話していると、名前を聞かれ
「イチローと言います」と、答えると
「あっやっぱり~♪以前ご主人にお会いしたとき
イチロー君が、奥様お手製の袋をぶらさげてて
うちの子は男の子が全くダメなのに、イチロー君とは気が合ったみたいで
またお会いできたらと思ってたんですよ~!」
そうだったんですか?
と、しばらく話しているうちに
偶然、数年前のある出来事に行きあたった!
わたしが、庭のゲートをきちんと閉めていなかったばっかりに
散歩ちゅうの柴犬男子を追いかけ、飛び出し吠えていたイチロー
イチローの「キャン」と鳴くのを、聞いたと同時に見たのは
犬を抱えた女性が、イチローを蹴って遠ざけようとしている光景だった
ひたすら謝罪し
怪我をさせていたらと心配で、携帯の番号を教えた
その女性だったのだ
「あの時、ご丁寧に対応してくださったのに
パニックになって、冷たい態度をとってしまい反省したんです」
と、おっしゃってくださる
↑わたしが、悪いのにー!
怪我はなかったと知り、ホっとした
偶然と偶然が重なった再会だった
イチローの首に、う○○袋をさげるのはやめてくれと言っても
「可愛いから」「名前をおぼえてもらえるから」という理由をつけて
やめてくれない夫
そのおかげで、今回の再会につながったと言えなくもないけど
う○○袋を持つのが、ただ面倒なだけじゃないのか?と思っている ^^;
先日、自分の犬を守ろうとして、腕を噛まれ怪我をされたわん友さんに
kurimiki「危いから、そういう時は蹴ったほうがいいんじゃないですか?」と言うと
「ひとんちの子を蹴るのはねぇ、ちょっとねぇ・・・」
躊躇するのも、わかるけどねー
でも、あの時イチローが蹴られているのを見ても、イヤな気はしなかった
とっくみあいになり、双方大怪我をしていたら、大変なことになっていた!
犬を抱きあげ相手の犬を蹴るって、理にかなった防護じゃないかと思うけどなー
「うちの子を蹴ったわね!キーーー!」
と、自分の事は棚にあげて怒り狂う飼い主さんもいるかもなー
■ きょうも、イチローに会いにきてくださってありがとうございます♪
また明日~ (⌒0⌒ゞ。
下記のイチローをクリックすると、応援ポイントが入り、毎日励まされています。
いつも応援してくださって、ありがとうございます! ( ^Θ^)ノノ
↓↓
にほんブログ村
よろしければ、こちらもお願いいたします。
↓↓
------------------------------------------------
コメント欄は閉じております。
kurimikiに、思いのたけなど伝えたいことがありましたら
下記の拍手をクリックすると書き込めます。
※コメ返は、かな~り遅くなりますが・・・ m(*- -*)m