犬への当たり屋

2019.2.19（9歳と10ヶ月）



TVのニュースを聴きながら
イチローと自分の朝ごはんを作っていたら





中国での当りや屋のニュースが流れてきた

「自分の骨を折ってもいいひと」を、SNSで募集し
あらかじめ骨折しておいて、車に接触し、お金をふんだくるというもの





ふぅぅぅん、ありそうな話やな･･･
と、思っていたら、今度は犬への当り屋のニュースに耳がそばだった

なんだ、なんだ？





犬を散歩ちゅうのひとを狙い
飼い主に気づかれないように、後ろから犬を蹴り
怒りだす犬に「噛まれました」と、言うのだ

「うちの犬は噛んだりしませんよ」と、反論されると
あらかじめカッターで切っておいた手を見せ、治療代をせびるというもの





自分で骨を折ったり、手を切ったり･･･
えっえっぐいわ～～～ ∑ヾ(￣0￣;ﾉ





「ぼく（わたし）、噛んでないもん！」
って言えないわんこをいいことに！

ふざけんなよ、おいコラ (｀(エ)´)ﾉ_彡





ペットブームとなった中国でのニュースだけど
「オレもやったろ！」と、日本でも模倣するアホが出没しないことを祈る！

無実の罪を着せられる、わんこが出てきませんよーにー



■ 冷静に考えれば、ナイフで切った傷と犬が噛んだ傷は違うわな。
　　車の方はカーナビに任せるとして、自分ちのわんこは、まず信じよう ＾＾。
　　きょうも、イチローに会いにきてくださってありがとうございます。また明日～ (^-^*)/　
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