これが証拠だよ！と犬を指す

2012.2.1（2歳と10ヶ月）









わたしが2階にあがると2階にあがる　


1階におりると1階におりる　


そんなとき、いつも、つい口から出てしまうのは


「いちいち、ついてこんでもいいよ、イチローだけに・・・」　







誰にも受けんヨ絶対！なダジャレに、ひとり笑う、救いようがない四十路女


で、階段を上がると力むのか、イチローのおしりから


「ぷっ」　







もしくは「ぷぷっ」　


その、おならの音を聞くと、か～い～な～おまえ～と、頬がたるむ、ｲﾔゆるむ


くりたろう（夫）の「ぶっぶーー」を聞いても何にも思わない、臭いだけぇ







先日、友人から「みきちゃん（わたし）、イチローを過保護にしたね」


・・・と言われ


「えっ？！　過保護に育てたつもりはないけど」って言うわたしに


バッサリな、ひと言　「これが証拠だよ」　







友人の指差す方向には、わたしの足元に寝そべるイチロー


「はっ！！」　　~0~;


友人宅でも、わたしが移動する度に一緒に移動するイチローが今ここに・・・


確かに・・・







確かに・・・おっしゃる通りでございますね　


あぐあぐ・・・ぐーのねも出なかった


その友人は、仔犬の頃から留守番をさせて夫婦ででかけたり


犬との距離を上手にとって育てている







わたしはというと、どこに行くにも一緒に連れていく


だって、夫婦ふたりより＋1匹のほうが楽しいんだよ～　


どっちが正しいとか間違ってるとかではないけれど・・・


犬にとっちゃ、ちゃんと距離をとったほうが精神的もにいいんだろうなと思う






現実は、理想よりはるか遠いところにあるのだと気づかされた・・・ﾃﾝﾃﾝﾃﾝ





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