一緒にチャレンジ!
2018.9.20(9歳と5ヶ月)
お昼ごはんの場所で合流する弟家族とは一旦別れ、目的地に向かっていると
宿から、忘れ物の連絡が入り、夫だけ取りに戻ることになった
良さげな景勝地で降ろしてもらったものの、河原に降りられそうな階段がない!
一箇所だけあった場所は、急斜面!
命綱のロープが張られていた
わたしが3段階に分けて先に降り、イチローを抱きかかえたら何とかいけるかも?
でもイチローは、下を覗いて「ムリムリ~~~」って言ってるような気がした
だけど、下に降りないと、日差しは強いし木陰もないし暑くてしょうがないぞ
チャレンジしてみようよ
ねっ?やってみよ!
そうそう、いいよいいよ
エッチラオッチラやっているわたしたちを
下から、ずっと見ている若いカップルがいた
やった~降りられたぁ~
と、そのカップルが駆け寄ってきて、イチローの頭を撫でてくれた
「頑張ったね~」
あんな急斜面を、犬を連れてを降りようとしている
奇特なおんなと犬を、心配して見守ってくれていたのだと思う
岩場から眺める景色は、サイコーだった
他にも、数組の若い男女が居て
釣りびとじゃなさそうだし・・・
kurimiki「みなさん、ここで何をされてるんですか?」
と、尋ねると
ロック・クライミングをしているということだった
へぇぇ、楽しそうだなー
わたしとイチローは
夫が戻ってくるまで、岩場に並んで川を眺めることにした
降りてこないと、見られなかった景色
心が洗われてゆくような時間だった
帰りは、イチローのお尻を押し上げ
わたしは、ロープで一気に登った
登るときは、軽やかだったけど
降りるときは、舌なめづりしとったもんなー!緊張と不安でいっぱいだったんだろう
それでもつきあってくれたのは、信用してくれとんのかなぁ
♪ 「また無謀なことを!」と、半分あきらめ
仕方なくつきあってくれたのかもしれん・・・ ^^;。不安でも、頑張ってくれたイチローに
きょうも会いにきてくださってありがとうございます ^^/。
また明日~ ヾ(^∇^)
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