忘れられない、極上の味

2018.4.12（9歳）



今朝は、ひっさしぶりに
叱られたよねー　

イチローが、言うことを聞かなかったからだぞ！





散歩ちゅう、あるお宅の換気扇の下で
鼻を上に向け、しつこくふんふんしていたイチロー





最初は、引きづられながらイヤイヤ立ち去ったけど
次は（私にわからないよう？）遠回り、気づくと、またそのお宅の換気扇の下に戻ってしまった

まだ嗅ぐ～
まだ嗅ぐ～と、ガンとして動こうとしないイチロー





あれは、たぶんウィンナーを焼いてる匂いだった
あんなに酔いしれてるような顔は、はじめてかもしれない





そこで疑問→ウインナーなんてやったことはない！
食べたことがないのに･･･なんでだー？





で、やっと思い出した！
去年の旅行ちゅう、ウインナーを横取りされたことを →「初窃盗」

後にも先にも、ひとの食べものを盗んだのは、あん時だけ





お腹が空いていたこともあって
イチローの脳には、”このうえない極上のしろものざんす！”と、インプットされたのかも！

でもなー
ウインナーはなー　無理よー





1度でも食べたことのある味と匂いは忘れない
犬の嗅覚には、参りましたー！



♪ そういえば、うちではベーコンやハムのほうが多くて
　　（好きだけど）あんまりウィンナーは登場しないから、今まで気づかなかったんだろう。
　　犬用のウインナーってのを作ってやろうか･･･ムリムリ、ムリだ～～～！
　　また明日～ ヾ(＾∇＾)　

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