特定技の変化球

2018.2.13（8歳と10ヶ月）



kurimiki「ちょっと、待っとってね」
と、家の前の道路に転がっていったボールを取りに行く





道路側に水が掃けるよう、コンクリが敷かれているため
どうしても、ボールが転がりやすいのだ

あらよっと！





きのう、歳をとったからか？苦手なものが増えていると書いたけど
知恵をつけたなーって、たまに感心することがある





なるべく、わたしの足元にボールが届くように
投げ方を変えてきたのだ

口にくわえたボールを、きゅっとひねって、放り投げるようになった
そうすると、ポタっと落ちて転がりにくくなる





まるで、変化球を投げてるみたいな
他の場所ではやらない、このコンクリの上だけでやる特定技だ

やるじゃないか、おまえ





8年と10ヶ月ものあいだ、ほぼ毎日やってんだから
知恵がつくのは、当たり前っちゃあ当たり前だけど





おかげで、拾う手間が減ったぞ！楽になったぞ！
ありがとな♪



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