2匹の仔犬引き取りの話、その後・・・
2020.5.22
きょうの写真は、おんなじようなのばっかです ^^;
「早く、ボールを!」と、要求してくるイチローと
kurimiki「まだやんの~?そろそろ終わりにしようよ!」のやり取りがつづく・・・
4日前に書いた、殺処分目前の仔犬の引き取りの件ですが
うちでは、まだ答えをだせていません
きのう頂いたメッセージでは、12歳のコテツくんが、軽度の認知症になり
獣医さんの「仔犬を飼うと刺激をもらえると思いますよ」という薦めがあって
元野犬の仔犬を引き取られたそうです
コテツくんも元保護犬で、元野犬もまた可愛いと書かれてました ^^
わたし的には、2匹のうち1匹だけ引き出すということは出来んのよ・・・
重なりあい、守りあっている2匹の写真が、脳裏から消えんのよ・・・
こたろう(元迷い子:カテゴリー「あなた、どこの子?」)のときのように
一旦引き出して、里親さんを探すって方法もあるよな!
愛護センターから引き出して、預かっているあいだに
驚愕した出来事を思いだしました
施設にいたとき、目前に迫ってくる死に怯えていただろう、こたろうが
犬小屋(友人が譲ってくれた)のような狭い空間のなかで、恐怖にさいなまれたのか
床を破り、穴を掘り、犬小屋の外に出て寝ていたのです
イチローは、生まれてすぐ捨てられ、すぐにボランティアさんの元に預けられたから
同じ保護犬でも、そういう壮絶な体験はしていません
二度と捨てられないためだったと思う
こたろうは、表彰状をあげたくなるくらいの出来た子でした
うちは仮住まいだと、わかっていたようで
本当の家がみつかってからは、少しわがままなところも出てきたらしい(笑)
わがままを言える場所が家で、言える相手が家族
あの子たちにも、わがままを言える家族ができますように!
と、ここまで書いて、フェイスブックや周南健康福祉センターHPを確認したら・・・したらですね・・・
ボランンティア団体さんに、引き出されていました!
ホっ o(^-^)o やったぜ~~~。
ハイピーさん、morningloverさん、ゆうゆうさん、よめっこさん
温かいメッセージを、ありがとうございました。
■4年前から、山口県は「殺処分ゼロ」を目指して取り組んでいると聞いたことがあります。
東京は、2年連続ゼロだったらしい(但し、譲渡不適格だった年/150匹は含まれていない)
こたろうのような、恐ろしい体験をさせないように、減っていきますように・・・。
きょうも、イチローに会いにきてくださってありがとうございます♪
また明日ね~ ^^/。
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