180度違う獣医さんの見立て~今日は長いよ
2014.5.7(5歳と1ヶ月)
先日、ワン友のワンコ同士がガウリンコ
外傷はなかったけれど
一方の様子がおかしいので、かかりつけのA病院へ行った
すぐにレントゲンを撮り
「ヘルニアの可能性が高いですね
今すぐに手術の必要はありませんが
2週間は、ケージの中で生活させてください」
「散歩もダメです
食事もお水もケージの中で与えてください」という診断で
痛み止めの薬を出され
「1週間後にまた来てください」と言われたそうだ
付き添いでついていった友人が電話をしてきた
「ねぇ、どう思う?
ちょっと大げさ過ぎないかしら・・・」
「Mさん(わたしが信頼している獣医さん)に行けばよかったのに」
と、言うと
「そうだよね、そっちにも行ってみる!」
と、セカンドオピニオンでM病院へ行った
Mさんでは、レントゲンは撮らず
身体を触診し(A病院は触診もしなかったらしい)
「これは、一過性のものですね
4歳でヘルニアは、あまり聞きません
それに、ヘルニアと診断するにはMRIが必要です
ただ、ヘルニアになりやすい可能性があるので
これから気をつけてあげてください」という診断だった
散歩をしてもいいし、普通の生活で大丈夫だという
診断結果のあまりの違いに、ワン友たちと驚いた
M病院は、ワンコの負担を考えて
最小限の薬しか出さないし、無駄な検査はしない
ごく普通の街の獣医さん
A病院は、立派な建物のキレイな病院だ
すぐに病院に駆けつけるのは大事だけど
どこの病院に行くのかは、もっと大事なことだと思う
シニア犬で、病院に通っている方に出会うと
どこの病院に行っているのか
どんな先生なのか、必ず聞くようにしている
人間の病院と違って
専門が分かれていない動物病院だと
得意、不得意の分野があるし
いずれ、なにかあったときのために
情報のアンテナは、ピンピンに張っておいた方がいいと思う
大事な、ワンコのためだから
♪ 別の病院で、膿皮症と診断され
もう何年間も薬を飲ませ続け、高いシャンプーで1週間おきにシャンプーしていた
別のワン友さんにM病院を紹介したら
「1週間で、みるみる良くなっちゃいましたよ!今まで何だったんですかね?」
病院選びは大事だ!(人間も!)
件のワンコは、次の日からすっかり元気で
普通の生活をして、散歩にも行っている^^
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