犬社会の義理人情
2013.1.8(3歳と9ヶ月)
最近は、コタロウの記事ばかりなんで
たまにはイチローのことも書かないと・・・
他のワンコにガウガウやられると
尻尾を丸めて退散する、腰ぬけイチローとは対照的に
「やるのか?おい、こらっ」 と向かっていく、男っぽいコタロウ
売られた喧嘩は買う性質(たち)らしい ← わたしと同じだ ( ̄ω ̄;)!!
そんなとき
必ず、中に割っていき
「やめなよ、やめな!」 と、仲裁に入るイチロー
平和主義的な性格と
闘争心マンマンの性格の違い
で、イチローの仲裁の仕方を見ていると
自分に馴染みが深い(つきあいが古い)ワンコの側について仲裁するのだが
コタロウとの付き合いは、たった1ヶ月なのに
一緒に暮らしているよしみか、コタロウの側につくようになった
そういう光景を見てると
犬の社会にも、義理や人情(犬情)があるんだろうなと思う
イチローなりに
血気盛んなコタロウをいさめようとしているみたいだ・・・
いつも、コタロウのことばかり誉める記事ばかり書いて、ごめんよ (´_`illi)
腰抜けだろうが、へなちょこだろうが
えらいぞ、イチロー!
♪ きょうも、遊びにきてくださってありがとうございます
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