突然、目覚めてしまった犬
2012.6.27(3歳と2ヶ月)
ナッツくんちのご家族が入院し
留守番ちゅうのナッツが遠吠えをすると聞いて
留守中預かることになった、「ヨソんちのワンコ初めてのお預かり」
イチローは当惑したような迷惑そうな顔で
「なんで、あいつがいるんだよ?」と、わたしの顔を何度も伺う
イチローとナッツは、普段から仲がいいわけでも悪いわけでもなく
お互い、あんまり関心がないようなクールな関係で
交じり合うこともなく、別々の場所で各自おもちゃで遊んでいた
が、1時間経った頃から様子が一変する
ナッツがイチローに擦り寄ってきて、プロレス開始!
静かな風景が熱い雑音にかわり、激しくもつれ合う2匹
ドッタン、バッタンが果てなく続き、イチローがHELPサインを出してきたんで
休憩をいれさせようと、ナッツを引き離した
そして、その後も何度かナッツを叱るはめになった・・・
「ダメだよ!!イチローを少し休憩させてやって!」
賢い犬なんで、わたしの言葉を、ちゃ~んと理解しているくせに
一旦離れて、すぐにまたイチローにチョッカイを出し始める
犬同士でからみあう楽しさを知ってしまい、どうにも止まらなくなったみたいに・・・
きょうは、ナッツが遊びに目覚めた日
で、わたしもよそのワンコを預かる面白さを知った日
ナッツ、またおいでよね! 待ってるねん!
♪ わたしが2匹を置いて離れると、くんくん鳴き
わたしの姿をみつけて、ぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶようになったナッツ
短時間で、こんなになついてくれるなんてね・・・
思わず、ぎゅ~っと抱きしめてしまった・・・
ワンコたちの心の変化、行動の変化を観察できた1日
これだから、犬との暮らしはやめられない
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