人間になりそびれたイヌ
2012.3.24(2歳と11ヶ月)
弟家族が、横浜から母を連れてこようとしたら渋滞にはまり
その上、高速で後ろの車に追突され、警察を呼ぶわなんやで
やっと家へ到着すると、みんなお腹を空かせ、ヘロヘロ状態でトイレへ駆け込んだ
「さぁ、たんまりお食べ~ 力いれて作ったぞ」
で、来月(4/1)誕生日のイチローの為に、ケーキやらおもちゃやら
イチローには身に余るプレゼントを抱えてきた弟たち
ケーキは、わざわざ予約して、3歳のロウソクまで用意して
主役の母を押しのけて、イチローの誕生日のお祝いの場となった
「イチローへ」と文字を入れる凌太と麻衣
みんながカメラを向けるなか、ケーキしか見ていない豚鼻
お預けを食らうアイドル(もどき)犬
母からも「イチローへ」とおこづかいをもらった
「イチローが、春から幼稚園に入るって、アレ冗談で言ったんよ」
冗談記事 → 「入園祝いをもらえそうな犬」
母「わかってるヨ、でも何かしてやりたいんよ」
毎日、散歩で幼稚園の横を通るとき、園児たちに混じって園内に入っていこうとするんで
冗談にしただけやのに・・・
こんな感じで・・・(使いまわし写真)
まるで自分の孫のように思ってくれている母
自分たちの甥っ子のように接してくれる弟夫婦
自分たちの「いとこ」のように可愛がってくれる甥っ子、姪っ子
「犬ごときに」ではあるけれど、鬼の目には涙が出そうになったぞ
これって、幸せ過ぎやしないか?
「もっと、ごはんくれ」とか「おやつくれ」とか
これ以上の幸せを求めると、バチが当たるぞ
その顔は、自分も家族の一員だと思ってるしな
いや、人間だと勘違いしているかもしれない
それでも、いいよ
「愛される」という意味はわからなくても
「愛されている」という自覚さえあれば
少なくとも、わたしのことを「くそババァ!」と呼ぶ不良犬にはならないだろうから・・・
♪ お久しぶりでございます
訪問して頂いているのに記事を更新できなくて、モヤモヤ気味の数日間でした
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