ひっつき草
2009.11.9(7ヶ月と9日)
お隣さんから、もぎたての柿をいただきました
樹齢80年の柿の木だそうで
わが家の2階の窓から眺めると、こんな感じ
このあたりは、古くからの地主の方が多く
散歩にかこつけて、立派なお屋敷を「すごい、すごい」とジロジロ見てまわるのが楽しみだったりする怪しい女は・・・ わたしだす
引っ越してきて、えっ?!と思ったのは
別れ際 『では、ごめんくださいませ』 と挨拶されたことでした (年配のご婦人の方々)
TVや小説でしか聞いたことがなかった言葉と上品な立ち振る舞い
誤解なきよう、敢えて書きますが
「キッパリ!」
わが家は、小さな敷地に小さな(夫いわく
お菓子のような)家ですから!
「ボクんち狭いヨ??」
きゃあーー
イチロー 顔がこわいヨ ーー
朝夕の散歩プラス日中は庭で遊ばせているのですが
イチローのエネルギーはとめどなく・・・
みなぎるエネルギーを消化させるために
散歩のあと、家の前の空き地で、ボールを投げてもってこさせるを繰り返しています
それでも、家のなかで運動会が始まります
恐るべし体力!!
そして、ボール投げの結果がコレ
なんていう草なんだろう
突き刺すように、くっついてきますヨーー
ホレ、この通り
うわぁったまらん、コレがなかなか取れないんです?
ひっついて、離れようとしない・・・?
んん??どっかの誰かと同じじゃないか?
よし、この草をとりあえず「イチロー草」と名づけておこう
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